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リオ五輪 ~折り返し地点を過ぎ~

いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます!

さて、リオ五輪も開幕から早いもので折り返し地点を過ぎ、

たくさんの競技・種目が終了しました。

そこで、現在までのメダル獲得数を確認してみましょう。

 1 位 米国    金27 銀24 銅26 計 77

2 位 英国    金16 銀17 銅 8 計 41

3 位 中国    金15 銀14 銅18 計 47

4 位 ロシア   金11 銀12 銅13 計 36

5 位 ドイツ   金 9 銀 7 銅 6 計 22

6 位 イタリア  金 8 銀 9 銅 6 計 23

7 位 オランダ  金 8 銀 2 銅 3 計 13

8 位 フランス  金 7 銀10 銅10 計 27

9 位 日本    金 7 銀 4 銅17 計 28

10 位 豪州 金 6 銀 7 銅 9 計 22

㊟上記は、現地時間8月16日、午後2時の時点でのデータになります。

《日本人メダリスト》 ※現地時間8/16午後2時現在

銅メダル 8/16(火)石川佳純 選手 伊藤美誠 選手 福原愛 選手

【卓球】女子団体

銅メダル 8/15(月)白井健三 選手

【体操】体操男子種目別跳馬 15.449点

銀メダル 8/14(日)太田忍 選手

【レスリング】グレコローマン男子59kg級

銅メダル 8/14(日)錦織圭 選手

【テニス】男子シングルス

銀メダル 8/12(金)原沢久喜 選手

【柔道】男子100kg超級

銅メダル 8/12(金)山部佳苗 選手

【柔道】女子78kg超級

金メダル 8/11(木)金藤理絵 選手

【水泳】競泳女子200m平泳ぎ 2分20秒30

銀メダル 8/11(木)萩野公介 選手

【水泳】競泳男子200m個人メドレー 1分56秒61

銅メダル 8/11(木)羽賀龍之介 選手

【柔道】男子100kg級

銅メダル 8/11(木)水谷隼 選手

【卓球】男子シングルス

金メダル 8/10(水)内村航平 選手

【体操】体操男子個人総合 92.365点

金メダル 8/10(水)田知本遥 選手

【柔道】女子70kg級

金メダル 8/10(水)ベイカー茉秋 選手

【柔道】男子90kg級

銅メダル 8/10(水)星奈津美 選手

【水泳】競泳女子200mバタフライ 2分05秒20

銀メダル 8/9(火)坂井聖人 選手

【水泳】競泳男子200mバタフライ 1分53秒40

銅メダル 8/9(火)萩野公介 選手 江原騎士 選手 小堀勇気 選手 松田丈志 選手

【水泳】競泳男子4×200mリレー 7分03秒50

銅メダル 8/9(火)永瀬貴規 選手

【柔道】男子81kg級

銅メダル 8/9(火)羽根田卓也 選手

【カヌー】スラローム男子カナディアンシングル 97秒44

~以下は、前回のメダル数報告分です(現地時間8/8午前8時までのメダル数)~

金メダル 8/8(月) 大野将平 選手

【柔道】男子73kg級

金メダル 8/8(月) 体操男子団体

【体操】体操男子団体 274.094点

銅メダル 8/8(月) 松本薫 選手

【柔道】女子57kg級

銅メダル 8/7(日) 海老沼匡 選手

【柔道】男子66kg級

銅メダル 8/7(日) 中村美里 選手

【柔道】女子52kg級

金メダル 8/6(土) 萩野公介 選手

【水泳】競泳男子400m個人メドレー 4分06秒05

銅メダル 8/6(土) 近藤亜美 選手

【柔道】女子48kg級

銅メダル 8/6(土) 瀬戸大也 選手

【水泳】競泳男子400m個人メドレー 4分09秒71

銅メダル 8/6(土) 高藤直寿 選手

【柔道】男子60kg級

銅メダル 8/6(土) 三宅宏実 選手

【ウェイトリフティング】女子48kg級 188kg

エンターテインメントデータの世界最大企業Gracenote®は、

最新のスポーツデータ専門技術で

「もしリオ五輪が本日開催されたら、どの国のどのアスリートがメダルを獲得するか」

を予測する分析を開会前に行いました。

そのデータは、

“2012年のロンドン五輪以降に実施された五輪出場資格試合のパフォーマンスデータ”と、

“100年以上分の大規模なオリンピックデータベース”を活用して予測されています。

それによりますと日本の最終メダル獲得数は、

「金14 銀10 銅12 計36個」

全体の順位は、“7位”にランクインされています。※Last update: 2016年8月3日

「思うようなパフォーマンスが発揮された」

また一方で、

「いろいろな要因で発揮できなかった」・・・

結果は、メダル、そのメダルの色に反映されますが、

『そればかりが、スポーツの醍醐味ではない』と思います。

スポーツの持つ素晴らしさは、多々あります。

見逃したくない、4年に1度の瞬間。

大会終盤も各種目のアスリートの活躍に注目しましょう!

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